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旭岳を登る時間が、地図のコースタイムほど掛からなくて、「はて?」 参考のために、古い地図と比べてみました。 登山道の状況は濡れている所もなく、殆ど踏み固められていたので、VERY GOODでしょう。 |
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9:05
上りのロープウェイの中から。
中腹はまだナナカマドだけのよう、それがまた緑によく映えている。
例のごとく、駅を出る前に注意を受ける。
いろいろあったような気がするが覚えているのは、
「下りは滑るので十分注意して下りてきてください。」くらい。
そういえば、前回、無料で配布していた携帯トイレ、
今年は1個400円で販売していた。
この値段では普及しにくいかもな・・・持って帰るだけでも、勇気が要るのに・・・
9:32 仲間のストックの調節が効かなくなり、手間取ってちょっと遅れての出発
旭岳へは右から周り込むのが近い
9:45 天気は良好
青いリンドウやチングルマの果穂が。
歩き出して間も無く私好みの植物がパラパラと現れ始める。
時間配分を考えると、あまり花を撮っている時間が無いので、
初めて逢う花だけ撮っておくことに。
赤いのはコケモモ。 白いのはシラタマノキ、これは初めて見たけどすぐ判ったなり。 |
イワブクロ こちらは全く初めてだった。葉も花も個性的。 |
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9:56
姿見ノ池、風があるので旭岳が綺麗に見えず、スルーしてきた。
噴煙と旭岳
十勝岳方面
十勝岳はすっぽり雲の中
9:59 少し登ったところで振り返って見る。
やっとこ登っている時は、じっくり眺める暇がない・・・
後で撮ってきた写真を眺めながら、撮っておいて良かったとつくづく感じ入る。
丘になっている展望台から、3年前に撮った旭岳の写真もありますよ。
10:00 頂上はまだ遥か先
ガレ場&ザレ場です。踏み後を辿って行けば、登る分には難しいところは無い。
10:17
かなり登ってきたつもりで振り返るが、、、
10:34
とても爽やかで好い空。でも陽射と風で唇がパリパリ・・・
日焼けしないように下を向いて登る・・・
11:40
裾平、旭平、天女ヶ原・・・とっても綺麗
白っぽい部分は池塘、のはず・・・
11:45
派手な色の蝶がいた。
ずっと動いてばかりでなかなか綺麗に撮れず、思いっきり近づいたら、逃げられた〜〜
11:55
だいぶ登って来ました。
右奥の湖、大きい方が最近できた忠別ダム湖かな?
11:00
旭岳、まだ8合目前。
さえぎる物が無いので、風の影響をまともに受け、
立ち止まって休憩していると、体が冷えていくのがわかる。
11:05
8合目、珍しくここで熊が目撃されたとか。こんな所まで、迷って来ちゃうんですね。
11:30
ここは何処? 9合目辺り?(^^;
11:38
頂上が見えたー!と思いきや、、まだ一登りあるではないか。
頂上に見える人影は仲間(もう着いてるし〜)
それでも、へとへとの私は風を遮る岩を探すのだ。
11:56 頂上直下から振り返る。
5分ほど休憩して何とか登って来ました。頂上まであとちょっとなんだけど、息が切れるんだよね。
そういえば、金庫岩を確認してこなかった・・・あれかな?( ・・)/
12:00 やっと頂上着 \(^^)/
「はぁ〜 着いた〜〜〜 」と思わず声が出てしまった
すると、座ってた人が、「何時間掛かった?3時間か〜〜」と声をかけてきた
「えっ、今何時?」「12時だ」「う〜〜ん、そうかも・・・(^^;」
考えたら、登り始めた時間なんて覚えてないから、計算できず・・・
旭岳から黒岳方面
パノラマにしてしまうとボケてしまうので、細部は元の写真でどうぞ。 | ||
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部分拡大した写真をそのまま並べました。 (4256x850 659kb) |